認知的不協和

日本の教育は未だに富国強兵のために国策として行われた教育が行われている。

それはどういうことかというとみんなに合わせる。1つ特化するより平均的を目指す。もろもろ長所であり短所でもある特徴である。

その結果日本人は認知的不協和に陥りやすい。

自分は確実にAだと思っても他のクラスメート全員がBと答えたらBと答えてしまう。すぐに同調したがる悪い癖である。

その結果たまにクラスにいるパソコンなどなにかに特化した人を変人として扱う。

しかしこれからは周りの目を気にしないでいかに認知的不協和にならず

自分の好きなことに特化できるかが重要であると思う。

今更だがわたしが10年以上受けた教育はこれからの人生であまり活かせない気がしてならない。