認知的不協和

日本の教育は未だに富国強兵のために国策として行われた教育が行われている。

それはどういうことかというとみんなに合わせる。1つ特化するより平均的を目指す。もろもろ長所であり短所でもある特徴である。

その結果日本人は認知的不協和に陥りやすい。

自分は確実にAだと思っても他のクラスメート全員がBと答えたらBと答えてしまう。すぐに同調したがる悪い癖である。

その結果たまにクラスにいるパソコンなどなにかに特化した人を変人として扱う。

しかしこれからは周りの目を気にしないでいかに認知的不協和にならず

自分の好きなことに特化できるかが重要であると思う。

今更だがわたしが10年以上受けた教育はこれからの人生であまり活かせない気がしてならない。

シェア時代

c to cビジネスのプラットフォームがたくさんでてきて洋服、車、自転車、家具様々なものがシェアされる時代になってきた。

そしてついにスマホもシェアされた。ここまできたらそうなるだろうなと思う反面ものすごい衝撃を受けました。

 

ほとんどのものがシェアされてる中で1つ疑問が生まれてくる。

それは人間はシェアされないの?

日本では一夫多妻制は認められていない。しかしここまでシェアされていると嫁のシェア旦那のシェアがでてきても不思議ではない。

今までの常識はかわっていき新たな波に乗れた人は楽しめるんだろうなー

完璧な人などいないなかでいいところだけをシェアするそんなことが起きるのも時間の問題では?

人口減少の未来

日本の人口減少を不安視してる人が多いと思いますがそれはなぜですか?

1人で何人もの高齢者をささえないといけないから

よく聞く答えですね。

しかし私はそうは思いません。

なぜかというと人より効率的に安価でロボットやAIが仕事をして富を生み出してくれるから若者も必死こいて働く必要はない。

むしろ東京など人口密度の高い場所では減るくらいがちょうどよいのでは?

また中国を筆頭に日本以外にも高齢化が進んでいる国があります。

日本が先駆けて高齢社会の不安を払拭するサービスや機械を生み出すことができれば他国に輸出したりでき、相当なアドバンテージになるはずです!

 

不安やマイナスなことはどんなことにも当然あります。

そんな時は一歩下がって全体をみて良いところを見つけてみてください

同期

部活、サークル、ゼミ、会社など様々な環境で同期はあると思いますが

同期がいることの価値、大切さを知らない人は多いと思います。

私の会社には同期が200人以上いて同期がいて情報共有や遊んだりするのが当たり前に感じていましたが

同期がいないベンチャー会社の人の話を聞いて同期のありがたみを感じました。

これからは知り合いの人数が鍵を握ると思います。

その上でほとんど努力せずにいっきに200人以上と知り合えることのありがたみを感じてください。

ストレスを溜めない方法

ぼくが日々実践しているストレスを溜めない方法を紹介したいと思います。

それは

いやーぼくバカですからねー

です。

普通の人は自分の弱みを隠そうとすると思います。

しかしわたしはあえてそれを言うことにより相手のわたしに対しての要求のハードルを下げて楽に仕事できます。このバカの部分を天才って言ってもバカって言っても能力はかわらないですよね?

それならハードルを下げて気軽に仕事したほうが良い結果は得られますし、プレッシャーも少なくストレスは減ると思います。

デジタルネイチャー

VR.MRなどの言葉はもう一般的につかわれていますが

これらの技術によって世界がどうかわっていくか考えたことありますか?

おそらくないと思います。

これらの技術によりアナログとデジタルの境界があいまいになり新しい自然観が生まれるといわれています。

これからさきあらゆるものの区別がつかなくなります。

人間とbotや実物とCGなど。

山田さんをAIによって深層学習をして山田botが生まれれば今まで山田さんしか参加できなかった会議なども山田botが同じように会議にでれるようになれば同時に複数の会議に出席できたりするかもしれません。

デジタルネイチャーに向かっているなかでそれを受け入れて楽しむのかそんな世界はダメだと否定するのかは自由ですが、デジタルネイチャーのような自然観がうまれたらワクワクしませんか??